ホラー
それは永遠にアフロが受け入れることはないジャンル。
そう思っていた時期がありました。
ゲーム実況の方でも色々と紹介していますが、こちらでは
・映画
・ゲーム
をしっかりと紹介していきたいと思います。
ホラーと言う人気ジャンルに触れずに人生を過ごすのはもったいない気がしています。
だけど苦手なものは苦手。
ならば克服すれば良いじゃないの精神ですw
映画やゲームを紹介するのでふんだんにネタバレが入っています。
必ず「続きを読む」を押さないと見えない仕組みにしていますので自己責任にてお願いします。
記念すべき第1作目はホラー映画より
『スケアリーストーリーズ~怖い本~』
という映画です。
日本公開:2020年2月28日
原作:アルヴィン・シュワルツ『誰かが墓地からやってくる』(ポプラ社)
監督:アンドレ・ウーヴレダル
【メインキャスト:括弧内は役名】
〇ゾーイ・マーガレット・コレッティ(ステラ・ニコルズ)
〇マイケル・カーザ(ラモン・モラレス)
〇ガブリエル・ラッシュ(オーガスト・ヒルデブラント(オギー))
〇オースティン・ザユル(チャック・スタインバーグ)
【あらすじ】
1968年10月31日
ステラ、オギー、チャックの三人はいじめっ子トミーに悪戯を仕掛ける。
悪戯がバレ追いかけられる中、野外映画場で車の中から映画を見ていたラモンの車に隠れる。
難を逃れた3人は折角のハロウィンだし、肝試しをしようと有名な幽霊屋敷を探索することに。
その幽霊屋敷には【サラ・ベロウズ】という幽霊が「怖い話」を書いており、サラが幽閉されていた部屋の前で「怖い話を聞かせて」と願うとその本に新たな「怖い話」が記載されていくというもの。
ひょんなことからその「隠し部屋」を見つけた4人。
サラが書いた「怖い話」の本を見つけるステラ。
しかし、追いかけてきたトミーによって隠し部屋に閉じ込められてしまう。
皆がパニックになる中ステラは「怖い話を聞かせてください」と願う。
すると何故か扉が開き屋敷の外へ。
そこからその本にはいくつものお話が書かれていき、その結末は…
【アフロ’s 評価】
ストーリー:★★★★☆
精神的怖さ:★★☆☆☆
ビックリ度:★☆☆☆☆
ゴア表現度:★★☆☆☆
後味の悪さ:★☆☆☆☆
初心者へのおすすめ度:★★★★★
原作が児童書ということもあり、非常にわかりやすいストーリーです。
但しこの原作の児童書はあまりの怖さに児童図書館に置かれることはなかったようです。
(表紙の絵が結構気持ち悪いww)
怖さで言えば特にビックリさせるような所もジワジワと精神的に追い詰めていくような怖さも然程ありませんでした。
グロテスクな表現(ゴア表現)も少なく、非常に見やすい作品ではないでしょうか。
わかりすいストーリーだったので後味の悪さもそこまでありません。
ホラー初心者にはもってこいの作品だと思います。
では、これ以下は物語の詳細をお話ししますのでネタバレ満載です。
この先は自己責任にてお読みください。
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